そんなわけで6月1日土曜日にNHKの放送技術研究所へ行ってきました。
入ってすぐにハイブリッドキャストの展示がありました。
素材バンクの展示もありました。
今年は外人もよく見かけました。
バーチャルスタジオとカメラ用センサーの展示もありました。
全体の感想としては、
入ってすぐにハイブリッドキャストの展示がありました。
今年から本格導入ということで、かなり力が入った展示でした。
特にNHKの「おかあさんといっしょ」のコンテンツはかなり高度な同期と
いつまでも子供が遊んでいるのを防ぐことが出来るようなシステムになってました。
かなり期待できそうです。
それからスーパーハイビジョンを2016年からやります
ということで、スーパーハイビジョン関連のカメラやエンコーダーや
伝送装置などこちらも力が入ってました。
本当に間に合うんでしょうかね。
昨年と比べてかなり視野が広がった印象でした。
画質も向上してますが、実用化はまだ先でしょうね。
ポスター展示のところで明るい場所で大きなサイズの
インテグラル立体もありましたね。
それから二次創作にもコンテンツを、さらに解放していくようです。
素材バンクの展示もありました。
今年は外人もよく見かけました。
バーチャルスタジオとカメラ用センサーの展示もありました。
ちょっと服が透けてますが・・・
眺めはこんな感じでした。
全体の感想としては、
ハイブリッドキャストの技術はかなりのレベルに来ているので
結構期待が持てそうです。
地デジに移行よりも好印象です。
スーパーハイビジョンはまだまだ問題があるのですが
ぜひ様子を見たいです。